8月  1日

もう今日から8月

昨日大人の会話が出来なかった。


主人の命日だけどその日に来れなかったからと来てくれた。

それだけ聞くと良い人じゃん・・・


主人が入院してる時に病室に来て おい兄貴 葬式は如何するだ

余命が解っていたからだ

まだ元気で後どの位頑張ろうかと思っている人にそう言う言葉を平気で言う弟


何を考えているのか解らない。

入院の間 来たのがその時一度だけでした。

生きているうちに兄弟なら何回も来てやって欲しかったけど ・・・


今回も仕事場の外壁をペンキ屋さんが塗装をしていると。

弟    どの位費用が掛かる?

私    それはそれなりに掛かるよ。ペンキの材料 塗装方法 塗装をする面積にもより価格は違うよ。

弟     だから幾ら掛かるんだ?

私   それを知って どうするのか?

     幾ら掛かったかは 別に報告する義務はないと思うよ。 
     あんたが支払ってくれるなら 話は別で 請求書を回すけど・・・

弟   別に幾ら掛かるか教えてくれてもよさそうに思うけど・・・

私   それを聞いて何の徳が有るのか?

自分の参考では無く  他の兄弟の間で話のつまみにされるだけ

お金はどうして支払うのかとか・・・

それが解っているから 余計にかかわりたくない。


何時もは下に出て 今までは我慢してきたけど  もう我慢する必要はない

言うべき事はしっかりという事 そう決めました。


何時までは 黙っていたがおとなしくしていたら 言いなりに言含められてしまう。

そう思ったからです。

受け流すことも必要ですが はっきり言う事も大事だと思いました。



悔しいけど12年間そうやってきたから解るのです。


本当に心配してくれる人間はもっと違う気がする。

情けない気がする。


私は前を向いて生きたい。

     









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